前職は不動産賃貸業。家賃保証の将来性に魅力を感じた
私が当社を選んだ理由は実に単純で、「倒産しない会社」「成長している会社」だと感じたからなんです。これまでは安定した会社にも就かずに家族に心配ばかりかけてきました。だから転職活動をしていた当時に一番大事にしていたことは「家族が安心して生活できるような会社に勤める」ということでした。
前職では不動産賃貸業の営業を行っていました。当時は家賃保証を実際利用する側として携わっていたのですが、需要があるサービスですし、年々利用する不動産会社も増えてきているのを実感していました。転職するなら家賃保証の会社がいいなと思っていた中で、日本セーフティーの求人を見ました。保証会社の中でも日本セーフティーは財務状況も公表しており、透明性が高い会社だと感じていました。「転職するならここだ!」と決めたのを覚えています。
実際に入社してみると思っていた通りで「会社を継続させ、しっかり保証を提供し続ける」ということに注力している会社だと感じています。営業として売上に貢献しながら長く勤めていきたいですね。
お客様から感動をいただける仕事
私は営業部に所属しています。主な業務は“新規取引先の開拓” と“担当している取引先のフォロー”になります。1日の大半が外出先での営業活動となります。1日平均では10~15社ぐらいの訪問でしょうか。飛び込みで営業することも多く、1日訪問してもなかなか話を聞いていただけないこともあります。
最初はなかなか結果に結びつかず「このまま売れなかったらどうしよう・・・」って感じたくらいです。それでも上司や先輩からのアドバイスや同僚との切磋琢磨により、少しずつですが結果が出てきました。
初めて契約をいただいたのは長年地元で不動産賃貸業を行っている小規模の会社でした。「君がよく来て一生懸命話してくれるから使うことに決めたよ」との言葉を頂いたときは涙が出るくらいに嬉しかったです。このように「お客様から感動をいただける仕事」が営業職なんだと改めて感じました。
誠意を持って接することの大切さ
取引先のフォローを担当することになってから間もないころ、私自身のミスで取引先の方へご迷惑をおかけしてしまった経験があります。取引先から来ていた依頼事項を私の担当ではないと勝手に判断し放置してしまっていたのです。それが判明した時、取引先の方は非常にお怒りになられました。
「大変なことをしてしまった」「信用を失ってしまった」と非常に落ち込みました。その後、怒らせてしまった方とは別件で何度もやり取りすることとなり、後ろめたい気持ちはぬぐえないままにお話しさせていただいておりました。
それでもお会いするたびにご迷惑をかけたことをお詫びすることで、少しずつ先方の笑顔も増えてきました。今では冗談も言い合えるくらいのお付き合いをさせてもらっております。失敗してもしっかり誠意を見せれば人間関係は修復できると感じました。
プライベート
フットサルチームに所属しているので、日曜日には大会に参加することも多いです。それほど本格的なものではありませんが、一つでも多くの勝利を重ねることが目標です。社内のクラブ活動でもフットサルを行っており、普段なかなか会えない方と交流することで仕事もしやすくなっています。