仲介会社(ちゅうかいがいしゃ)

仲介会社とは 仲介とは、一般に当事者の間に入って話をまとめること、仲立ちすることをいう。 不動産賃貸においては、賃貸住宅など賃貸物件の入居者募集や契約業務を物件のオーナーに代わってすることをいい、これをした会社、または、専らこれを行う不動産会社仲介会社(仲介業者)という。 仲介会社の役割 仲介会社の主な役割は、賃貸物件の流通の円滑化である。 例えば、部屋を借りたい者は、通常、いくつかの物件を比較検討するものである。そのためには、本来、物件毎にオーナーを訪ね、交渉を重ねる必要がある(また、それ以前に物件のオーナーを探さなければならない)。しかし、仲介会社があるおかげで、実際にはそのような骨折りを免れることができている。駅前などにある仲介会社の店舗に赴くと、要望を聞いた上で、いろいろな物件を紹介してくれる。そして、賃貸取引は、仲介会社が窓口になることにより、基本的には仲介会社とのやり取りの中で完結する。 仲介会社は、仲介の結果取引が成立した場合、その報酬として仲介手数料と呼ばれる料金を賃借人賃貸人(但し、多くは賃借人のみ)から受け取る。賃借人から受取る仲介手数料は、いわゆる入居時初期費用の項目の1つである。 まとめると、仲介会社は、賃貸物件に関する取引コストを代りに負担し、取引成立時の成功報酬(仲介手数料)を収入として事業を行っている。 なお、仲介会社の収入としては、その他にも、火災保険の代理店手数料等がある。

家賃保証用語集