ま行

前家賃（まえやちん）

前月に次の月の家賃を支払うこと。

認印（みとめいん）

印鑑登録をしていない、普通の印鑑のこと。
認印といえども、捺印の効力は実印と同じなので、取り扱いには注意を要する。

民事再生法（みんじさいせいほう）

破綻後でないと再建手続きが開始申し立てできない和議法に代わり、経営不振の企業が破綻前に裁判所に再建手続きを申し出て、事業の維持・再建を図ることを定めた法。

免責（めんせき）

責任を問われるのを免れること。

申込金（もうしこみきん）

契約の意思表示として、申し込み時に預けるお金。
賃貸借契約の場合、物件により1万円程度から家賃1ヵ月分までが目安。
契約手続きが進むと、そのまま手付にあてられることが多い。

元付け（もとづけ）

宅地建物の売買の仲介において、売主から直接に売買の依頼を受けている立場にあることをいう。